心理学の本を読んだ話
心理学の本を読みました
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心理学といえば
心理学といえばメンタリストのDAIGOさんというイメージの方いらっしゃいますよね DAIGOさんは最近youtubeやニコニコ動画といった無料動画配信サービスでも活躍していますね。
この間までよく聞いていた心理学なんですが、図書館や本屋さんなどに行けばたくさんの心理学についての本が並んでいます。
私自身も本を見に行った時につい気になって、手に取ってしまいました。
今回読んだ本がこちら↓
2015年と最近ではありませんがこの本を読みました。
この本の監修されている方がゆうきゆうさんと言って、中には聞いたことがあるっていう方もいらっしゃるんではないでしょうか?
ゆうきゆうさんは日本の精神科医、作家。ゆうメンタルクリニック創設者・理事長の「安田雄一郎」と同一人物で、「ゆうきゆう」はペンネーム 精神科医として活動する
ゆうきゆうさんなんですが、たくさんの著書を出している方で、私は特に『マンガで分かる心療内科』という作品が一番印象に残っています。
マンガで分かる心療内科 16 うつを軽いうちに改善する方法 (ヤングキングコミックス)
- 作者: ソウゆうきゆう
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2018/06/25
- メディア: コミック
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『マンガで分かる心療内科』もぜひ面白いんで興味ある方は見てみてください!
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「なるほど! 」とわかる マンガはじめての嘘の心理学の概要と感想
今回読んだ 『「なるほど! 」とわかる マンガはじめての嘘の心理学』なんですが
やはり漫画ということもあり、日常でよくある心理学のことを中心にわかりやすくまとめてあると思います。
例えば、この本の内容になるんですが 皆さんは【プラシーボ効果】という言葉を聞いたことがありませんか?
このような意味があるんですが
プラシーボ(英語: placebo 英音: [pləˈsiːbəʊ] 米音: [pləˈsiːboʊ] [plæˈsiːboʊ])、プラセボ(フランス語: placebo [plasebo])ともいい、いずれもラテン語: placēbō [plakeːboː] プラケーボー(「私は喜ばせる」の意)に由来する。医学・薬学では「プラセボ」を用いることが多い。
「placebo」は、広義には「薬」以外にも、本物の治療のように見せて実質上の治療の機序が含まれないあらゆる治療手段を指すため、厳密にはより広い意味の言葉である。プラセボ手術(placebo surgery)が行われることすらある。
簡単に言うと、病気の人に何も効果がない薬を効果があるといって飲んでもらったら
実際に病気が治ったとか言った感じのものです。
こんな色々(中には聞いたことあるような)事が『「なるほど! 」とわかる マンガはじめての嘘の心理学』に書いてあります。
マンガだけではなく、心理テストや説明文もあり分かりやすいです。
ぜひ興味ある方は見てみてください!
以上 kagomeでした